PHOTOニュース[更新日]  2019年11月11日
2019年度 研究開発人材育成プログラム(第2回)終了

11月8日(金)、2019年度研究開発人材育成プログラム(第2回)5日目(最終日)がBHCJ講演室で開催されました。今回は村上周三特別顧問の特別講演の後、受講者全員(1名欠席)からの研修レポート発表、田中康夫インキュベーション委員会人材育成プログラム小委員会主査〔住友林業㈱〕の講評があり、その後、晴海トリトンX棟5階のTXカフェでの懇親会に移り、9月13日から始まった第2回の日程を全て終了しました。第1回(5月31日~7月26日)と併せ、計27人の受講者に参加して頂き、毎回、熱心な受講並びにグループワークが行なわれました。来年度も引き続き、開催する予定ですので、該当される年代の皆様の奮っての参加をお待ち致しております。

コンソ・プラザ(講演会)「都市変遷と日本文明」を開催

2019年度第4回コンソ・プラザ一般講演会が開催されました。 講演テーマは「都市変遷と日本文明」と題しまして、特別非営利活動法人日本水フォーラム代表理事の竹村公太郎様から講演をいただきました。竹村様は元国土交通省河川局長を務められ、河川行政に詳しく且つ日本文明にも造詣が深くいらっしゃいます。講演はまず、エネルギ―、インフラから見た大和盆地での日本文明の誕生の背景とその後なぜ長岡京を経て京都に都を移したのかを探り、江戸の吉原の設置場所の狙いとその効率的なインフラを紹介いただきました。その他、家康はなぜ江戸に行ったかなど興味深く、また示唆に富んだものでした。

研究企画ミーティング(旧コラボレーション・ミーティング)(防火分野・第1回)を開催

10月30日(水)、研究会の立上げに向けて、研究企画ミーティング(防火分野・第1回)が開催されました。今回は出口嘉一氏(国立研究開発法人建築研究所・防火研究グループ 主任研究員)による「避難安全検証法ルートCの課題と展望」というテーマで、避難安全検証法ルートCの主な課題である1)検証法の内容に関する課題、2)性能評価の運用に関する課題、3)プラン変更に関する課題の共通認識と今後の避難安全検証法ルートCの展望を中心に、10名の参加者による様々な話題提供、質疑応答、意見交換が行なわれました。参加者各位の意見を踏まえて、研究会の方向性や今後の進め方を検討していくこととなります。

「2019年度若手技術者交流会第2回目」を開催

2019年度若手技術者交流会第2回が東京都清瀬市の大林組技術研究所で行われました。当日は台風ではなかったですが度重なる大雨の日でした。しかし研究所は非常に広く、また建屋の軒も大きくせり出していて、快適な状態で見学させていただきました。本館のテクノステーションでは地下に実際に設置されている制震システムを見学し、その働きも模型で分かり易く解説いただきました。オープンラボでは振動体験装置で実際の過去の大地震の振動や重機の遠隔操作も体験しました。最後に宇宙エレベーターの映像での紹介があり未来の建築を目のあたりにすることができました。その後、会議室をお借りして3つのグループに分かれ話題提供されたテーマについて討論し様々なテーマで意見交換ができました。

コンソ・プラザ(講演会)「ICTエリアマネジメントが都市を創る~街をバリューアップするビッグデータの利活用」を開催

2019年度コンソ・プラザ一般講演会の3回目が開催されました。テーマは「ICTエリアマネジメントが都市を創る~街をバリューアップするビッグデータの利活用」で日建設計総合研究所理事上席研究員の川除隆広(カワヨケタカヒロ)様に講演をいただきました。大都市を対象に従来の情報の地価や昼間、夜間の人口分布から、エリアの特性を明らかにし、加えて今までにない情報を都市に重ねる事例が紹介されました。新しい情報としては携帯GPS、Wi-Fiログ、カメラ、Beaconから購買ポイントデータ、エネルギー情報などです。これらのビックデータを都市に重ねると今までにない情報が浮き上がってくるのが分かりました。やっぱりそうかという部分と思いもかけない事実がデータを基に明確に示されました。今後の都市計画に生かされる実感とビックデータの使いかたのヒントが得られた講演会でした。

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