| [主催] | 建築研究開発コンソーシアム |
| [募集数] | ■募集人員:講演室(対面)参加 28名、WEB(Zoomミーティング) 参加 100名
(いずれも、定員になり次第締め切りといたします。) |
| [場所・日時] | ■日時:2024年9月19日(木)15:30~17:00(ご講演70分、質疑応答20分)
■場所:晴海トリトンスクエアZ棟4階 BHCJ講演室(東京都中央区晴海1-8-12 建築研究開発 コンソーシアム事務所隣)およびWEB(Zoomミーティング)のハイブリッド形式開催 |
| [備考] | ■講師:北海道大学 大学院工学研究院 建築都市部門 空間デザイン分野
環境空間デザイン学研究室 教授 林 基哉 氏
■講演内容:
COVID-19のパンデミックにおける空調換気対策の経緯と普及の実態を概説し、次のパンデミックに備える空調換気のあり方について、ガイドラインの検討、IoT等の技術開発の動向を、北海道大学 大学院工学研究院 建築都市部門 空間デザイン分野 環境空間デザイン学研究室の林 基哉氏よりご講演いただきます。林先生は、住宅及び大規模建築物の室内環境(空気環境や温熱環境など)が居住者や利用者の健康に及ぼす影響と、その対策に関する研究を行っています。特に、シックハウス症候群、冬季のヒートショック、インフルエンザなどの感染症など、建築に関わる健康リスクへの対策や建築物衛生法の運営に活かすために、復興住宅や高齢者住宅・施設・省エネビルにおける室内衛星環境の研究を行われております。
■参加費:会員…無料 非会員…1,000円(講演室参加の場合)※WEB参加は無料
■申込締切:2024年9月12日(木) |