| [備考] | ■参加者募集用紹介文:
改正建築基準法(令和6年4月施行)により、耐火建築物の主要構造部に関する規制が合理化され、特定区画を構成するRC造と木質構造部材を用いた混構造化が可能となった。本研究会では、試設計を通じて、告示における各規定の適合方法と具体例等について、防耐火設計、建築計画、構造計画等を検討し、研究会参加者が活用可能な設計資料等をとりまとめる予定である。
■参加条件:正会員、準会員、学術会員
■関連する業種:ゼネコン、評価機関、住宅メーカ、建材メーカ、デベロッパー等
■研究会期間:第一回開催日から一年間
■研究会構成:主査、幹事等を設ける。
■本研究会に関連する説明会:
このたびは社会実装に資する研究開発を推進することを目指して社会実装連携・協力事業を立ち上げる運びとなりました。初年度である2024年度社会実装連携・協力事業につきましては、研究会「特定区画を活用した木質混構造建築物の社会実装に向けた調査」を発足し、「木質混構造建築物における木造部分の試設計プロジェクト」を実施いたします。この参加者募集にあたり「木質混構造建築物における木造部分の試設計プロジェクト 説明会」を開催いたします。
説明会への申込みにつきましては下記リンクよりお手続きください。 |