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「充填断熱耐震工法の開発」 詳細情報
募集中
[提案会員名] KMTX株式会社
[期間] ■募集期間:2024年 6月25日~8月23日

■研究会期間:初回開催日から1年間
[備考] ■参加者募集用紹介文: 発泡系断熱材メーカー(XPS、ウレタンスプレー)の充填工法により、高断熱を追求しヒートショック死を減らすと共に断熱材の強度で地震時の木造住宅の倒壊を防ぎ、圧死から人命を救う効果を発現する工法の開発、高断熱充填耐震工法理論と根拠の構築を目標に研究開発を行います。発泡系断熱材メーカーと住宅建設業者、建築士さらに各種関連副資材メーカー、材料供給業者に広く研究会メンバーを募集します。 ■研究会構成:主査:KMTX㈱松 俊彦 ■参加条件:正会員、準会員、学術会員 ■関連する業種:XPS・EPS・発泡樹脂断熱材メーカー、建築士、木造住宅建設業他関連流通業者
「CO2吸収・固定材料の評価に関するガイドライン作成」 詳細情報
募集中
[提案会員名] 大和ハウス工業株式会社 総合技術研究所
[期間] ■募集期間:2024年 6月24日~7月23日

■研究会期間:初回開催日から1年間
[備考] ■参加者募集用紹介文: コンクリート分野におけるCO2吸収・固定材料の評価に関して、ガイドラインを作成することが目的です。CO2吸収・固定の技術は各社で開発が進んでいる一方、CO2吸収・固定量の評価についてはオーソライズされたものがありません。関連企業や研究機関が集まり、CO2吸収・固定材料の調査及び吸収・固定量の評価手法の調査を行い、ガイドラインを作成することで、技術開発がより推進されると考えます。これからのCO2吸収・固定材料の普及を一緒に考えていきましょう。
【延長】「文理共創による研究開発 研究会~研究課題発想と成果展開のための人文社会科学系技術の利用~」 詳細情報
募集中
[提案会員名] 藤井俊二(学術会員)
[期間] ■募集期間:2024年 6月24日~7月23日
■研究会期間:2024年6月17日~2025年6月16日(延長)
[備考] ■参加者募集用紹介文: 【研究会発足時の活動概要と目的】 建築・住宅分野の社会的課題としてはカーボンニュートラルの推進、自然災害の低減、高齢化対応、空き家問題など、まだまだ取り組むべき問題が残されている。しかし、それらの課題を自分たちの研究テーマとして具体的に設定するのは容易ではない。また、研究開発の成果が社会で普及しないこともしばしばある。 建築・住宅分野の市場ニーズは、それを利用する人の生活に深くかかわっている。研究テーマの発想と成果の普及が思うようにいかない要因として、我々研究開発者が対象となる人のことを、十分理解していないことがあるのではないだろうか。また、成果を普及するには対象となる人の意識を知り、コミュニケーションの方法を学ぶ必要がある。 心理学、哲学、社会学、経済学など人文社会科学は、人間行動を中心に据えた研究分野であり、人の生活、意識、意思決定、行動に関する知見が蓄積されている。コミュニケーション技術や、言葉で伝える方法に関する知見も蓄積されている。そこで、研究会ではこれら人文社会科学系の知見と技術を学び、我々の持つ技術との融合から、新たな研究テーマ発想能力と研究成果の展開能力を身に付ける。
「高さ5m超を含む軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の地震時損傷制御に関する研究(旧名称:軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の地震時損傷抑制に関する指針Ver.1の改定)」 詳細情報
募集中
[提案会員名] 清家 剛 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 教授(学術会員)
[期間] ■募集期間:2024年 6月24日~7月23日

■研究会期間:2024年6月1日~2025年5月31日(延長)
[備考] ■参加者募集用紹介文: 【研究会発足時の活動概要と目的】 地震時の間仕切り壁の損傷、崩落による人身災害防止および資産保護、事業継続性確保の観点などから、JIS等に規定される5m以下の軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の地震時損傷制御について、2017年より30社50名以上の参加者により「軽量鉄骨下地乾式間仕切り壁の地震時損傷抑制に関する研究」(期間:2017.04.28~2021.04.27)を実施し、その結果を提言としてまとめた。この際の委員会内での査読において、公表前に指針としてのさらなるブラッシュアップや調整を必要とするという意見が多かったため、一旦まとめた指針を公表可能な形まで改定することを目的とする後継研究会として発足した。
「特定区画を活用した木質混構造建築物の社会実装に向けた調査」 詳細情報
募集中
[提案会員名] 国立研究開発法人建築研究所
[期間] ■募集期間:2024年 6月19日~7月31日

■研究会期間:第一回開催日から一年間
[備考] ■参加者募集用紹介文: 改正建築基準法(令和6年4月施行)により、耐火建築物の主要構造部に関する規制が合理化され、特定区画を構成するRC造と木質構造部材を用いた混構造化が可能となった。本研究会では、試設計を通じて、告示における各規定の適合方法と具体例等について、防耐火設計、建築計画、構造計画等を検討し、研究会参加者が活用可能な設計資料等をとりまとめる予定である。 ■参加条件:正会員、準会員、学術会員 ■関連する業種:ゼネコン、評価機関、住宅メーカ、建材メーカ、デベロッパー等 ■研究会期間:第一回開催日から一年間 ■研究会構成:主査、幹事等を設ける。 ■本研究会に関連する説明会: このたびは社会実装に資する研究開発を推進することを目指して社会実装連携・協力事業を立ち上げる運びとなりました。初年度である2024年度社会実装連携・協力事業につきましては、研究会「特定区画を活用した木質混構造建築物の社会実装に向けた調査」を発足し、「木質混構造建築物における木造部分の試設計プロジェクト」を実施いたします。この参加者募集にあたり「木質混構造建築物における木造部分の試設計プロジェクト 説明会」を開催いたします。 説明会への申込みにつきましては下記リンクよりお手続きください。
[リンク] 木質混構造建築物における木造部分の試設計プロジェクト 説明会
「工事中の溶接・溶断火花が発泡プラスチック系断熱材に飛散して発生する火災の対策に関する研究会」 詳細情報
募集締切
[提案会員名] 吉岡英樹 東京大学【学術会員】
[期間] ■募集期間:2024年 4月26日~5月26日

■研究会期間:1年間
[備考] 【背景】 工事中の溶接・溶断火花が飛散して、発泡プラスチック系断熱材に着火して火災に至り、更に死傷者が発生する事例もあり、工事作業員5人が死亡した多摩市唐木田の新築工事中の火災(2018年7月26日)等、昨今マスコミ等でセンセーショナルに取り上げられるケースも見受けられる。溶接・溶断作業を伴う建設工事現場は、火花が飛散して発泡プラスチック系断熱材に着火する可能性を潜在的に有し、更に初期火災の鎮圧に失敗した場合は大火災に発展して人的被害を出す場合も有り得る。 なお、建築基準法施行令第百三十六条の八では、「建築工事等において火気を使用する場合においては、その場所に不燃材料の囲いを設ける等防火上必要な措置を講じなければならない。」とされている。 これまでの研究会(2021年5月~2024年4月)では、限定的ながらも実火災事例の調査、火花を発生させて断熱材の着火性状を確認する実験や、材料としての燃焼を確認する火災実験を実施、簡易な啓蒙パンフレットの作成と公開(コンソーシアムHP および郵送)を実施してきた。 【目的】 新しい本研究会では更に発展的に、①国内外における関連する「実火災事例」及び「対策に係る実態」を調査し、②火災実験の追加実施(不燃ウレタン等も含む)、③本格的な安全パンフレットの作成、等について検討し、工事中の溶接・溶断火花が発泡プラスチック系断熱材に飛散して発生する火災に対する研究を継続する。 ■参加条件:正会員、準会員、学術会員、会員の推薦を受けた非会員 ■関連する業種:ゼネコン、断熱材メーカー・工業会、大学、消防、研究機関、試験機関、等 ■研究会構成:主査、幹事等を設ける。必要に応じて、WGを設ける。
「透明材料を用いた制震壁の開発」 詳細情報
募集締切
[提案会員名] 株式会社竹中工務店
[期間] ■研究会期間:1年間

■募集期間:2024年 4月26日~5月26日
[備考] ■参加者募集用紹介文: 構造だけでなく耐火や材料等,広い範囲で建設関係の業者の方の参加を仰ぎたいと考えています.実現のためには数多くのハードルがありますが,業界を挙げて取り組み,少しでも早く実現できればと思いますが,まずは気軽に参加いただき,楽しく研究会をしましょう. ■研究会構成:募集後に決定

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