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活動開始年状況
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「地震後の継続使用性を確保するための設備機器システムを対象とした迅速な損傷把握技術」
活動中
[提案会員名] 新菱冷熱工業株式会社
[期間] ■研究会期間:1年間

■募集期間:2024年 4月26日~5月26日
[備考] ■参加者募集用紹介文: 建築物の地震後継続使用性を確保するには,建築物全体の耐震性能の把握に加え,設備機器の損傷状態並びに機能維持状態の迅速な把握が極めて重要になる。そこで,本研究会では,被災後の設備機能の損傷状態把握に資する技術の抽出と被災後の迅速な損傷把握を評価する仕組みの検討を実施する予定である。趣旨にご賛同頂ける方々は、老若あわせて、是非参加して、地震後の継続使用性を確保された設備機器システムの普及を目的としてレジリエンス性の高い建築物の実現を目指した活動を行うことを期待したい。 ■参加条件:正会員、準会員、学術会員、会員の推薦を受けた非会員 ■関連する業種:ゼネコン、住宅会社、設計事務所、不動産関連企業、情報系企業、大学、研究機関など ■研究会構成:主査、幹事等を設ける。
研究会「住宅・建築物のカーボンニュートラルの推進」
活動中
[提案会員名] 国立研究開発法人 建築研究所 環境研究グループ 佐瀬 毅 氏
[期間] ■募集期間: 2023年 10月17日~11月16日

■研究会期間:発足後、1年間
[備考] ■参加者募集用紹介文: 本研究会は、住宅・建築物への材料、建設、運用、解体、リサイクルなど幅広い分野において、住宅企業、エネルギー企業、素材企業など、会員各社・各機関のカーボンニュートラルに関する取り組みをご紹介いただき、業界横断的かつ俯瞰的な情報共有や意見交換を行い、現在適用し得る技術の実行、普及、促進および近未来の技術革新をスムーズに導入する準備、対応を進め、カーボンニュートラルに向けた社会の構築に貢献し、具体的な提言を行う計画である。 ■参加条件:正会員、準会員、学術会員 ■関連する業種:エネルギー会社、電機メーカー、素材メーカー、設計事務所、ゼネコン、ハウスメーカー、指定確認審査機関、コンサルタント等
[リンク] 【クラウドサーバーへのリンク】(登録済のメンバーがアクセスできます)
「中小規模建築にも適用可能な遠隔臨場・自動計測等の技術仕様の検討」
活動中
[提案会員名] 武藤正樹 国立研究開発法人 建築研究所 建築生産研究グループ
[期間] ■研究会期間:1年間

■募集期間: 2023年 8月28日~10月28日
[備考] ■参加者募集用紹介文: 本研究会は、建築BIM普及の加速化、低炭素化社会実現の実効性向上が期待されるデジタル技術の適用に対して、その技術適用の範囲を拡大することに資するため、中小規模建築にも適用可能な、遠隔臨場・自動計測等の技術について、その技術的仕様について検討を行う。 ■参加条件:正会員、準会員、学術会員 ■関連する業種:設計事務所、ゼネコン、ハウスメーカー、指定確認審査機関、ソフトウェアベンダ、コンサルタント等
[リンク] 募集案内(※現在募集は終了しています)
環境配慮型建築に向けたプレキャストコンクリート部材のリユースのための研究会
活動中
[提案会員名] 株式会社安藤・間
[期間] ■研究会期間:1年間

■募集期間: 2023年 7月10日~10月10日
[備考] ■参加者募集用紹介文: 環境配慮や脱炭素の取組みが社会全体に広がっていますが、多くの建物が躯体の耐用年数よりも短い期間で解体されています。そこで、鉄骨や木に比べて耐用年数が長く、工場製作で品質が高くて安定しているプレキャストコンクリート(Pca)部材のリユースの実現を目指すことを提案します。この研究会では、Pca部材のリユースの実現に向けて、関連する既往の技術の調査を実施し、要素技術の検討を行います。また、Pca部材のリユースによる環境負荷低減効果の確認を行います。

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