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研究企画ミーティング「宅地擁壁の耐震性向上(第2回)」を開催 | ||
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内容 | 4月18日(金)、「宅地擁壁の耐震性向上」をテーマとした研究企画ミーティングがBHCJ講演室で開催されました。 研究企画ミーティングは研究会の立ち上げを視野に入れながら、建築研究所の担当研究者とコンソ会員企業との間でテーマの現状報告、及び意見交換等を行う活動で、当テーマの第2回目開催となる今回は、21名の方が参加されました。 冒頭に担当研究者の建築研究所 構造研究グループ 井上グループ長よりこれまでの経緯と、今後の研究会の方向性について説明があり、その後、以下4人の方より話題提供が行われました。 ・「空石積み擁壁の地震時損傷メカニズムと擁壁近傍の直接基礎建物の影響に関する検討」的場 萌子氏〔建築研究所 国際地震工学センター主任研究員〕 ・「宅地擁壁の耐震補強法に関する検討(基礎地盤総プロの振り返り)」柏 尚稔氏〔大阪大学 工学研究科 地球総合工学専攻 教授〕 ・「小規模宅地における石積み擁壁背面地盤の補強事例」川崎 淳志氏〔ミサワホーム(株) 商品・技術開発本部 技術部 構造技術課〕 ・「擁壁の静的設計に向けて」津田 雅丈氏〔日本工営(株) 地盤環境事業部〕 話題提供終了後、質疑応答・意見交換会が行われ、ミーティングの最後に井上グループ長より2025年度に研究会立ち上げに向けて進めていくことが伝えられました。 | |
ニュース公開日 | 2025/04/21 | |
発信者 | コンソーシアム事務局 | |