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コンソプラザ一般講演会(WEB)「頻発する水害に住民はどう備えればいいのか?~住民の視点から対策技術やハザードマップを考える~」を開催 | ||
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内容 | 3月3日(火)、2020年度コンソ・プラザ一般講演会(第4回)がオンラインにて開催されました。防災科学研究所の酒井直樹氏(先端的研究施設利活用センター副センター長)に、「頻発する水害に住民はどう備えればいいのか?~住民の視点から対策技術やハザードマップを考える~」のタイトルでご講演いただきました。 西日本豪雨災害時のビデオでは、水深だけではなく、流速の脅威を教えてくださいました。防災科学研究所の大型降雨実験施設のご紹介とそこで行われた貴重な実験の様子も動画で見せていただけました。様々な専門家が協力しあい、個々の市民がハザードマップや自身で歩くなど我が事としてとりくむべきテーマであることを学びました。参加者数は45名で、ほぼ全員に満足いただける講演会でした。 | |
ニュース公開日 | 2021/03/10 | |
発信者 | コンソーシアム事務局 | |