■講演内容:
環境問題は以前にもまして注目されています。持続可能な社会・低炭素社会など低環境負荷な社会を構築するためには、CO2排出量などの定量的な評価(見える化)が欠かせません。温暖化対策をはじめとする環境負荷の削減は、建築分野における喫緊の課題の一つとなっています。環境影響を定量的にとらえるためにはライフサイクルアセスメント(LCA)の活用が不可欠です。本講演では建築分野でのライフサイクルアセスメント(LCA)の活用について述べるとともに、これらを活用した低環境負荷な建築物の事例を、県立広島大学 准教授 小林謙介様より紹介いただきます。
■講師:県立広島大学 生物資源科学部 生命環境学科環境科学コース
准教授 小林 謙介 氏
■日時:2022年12月22日(木)15:30~17:00(ご講演70分、質疑応答20分)
■場所: WEB(Zoomウェビナー)形式のみ
※ リンク「WEBセミナー案内(免責事項など)」を確認の上、お申込みください。
■参加費:会員…無料 非会員…無料
■申込み方法:メールにてお申し込み下さい。
件名:「LCA活用建築物」講演会申込
本文:社名、部署名、氏名、TEL、E-Mail
送信先:plaza003@conso.jp
※ お申込み頂いた方には講演会開催日の1週間前を目途に【参加票】(アクセスURLを含む)をメールにて送信致します。届かなかった場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせ下さい。
■申込締切:2022年12月19日(月)
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