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CONSOニュース詳細
  研究会「木質建材を外装仕上材に使用する際の耐久設計ガイドラインの構築」参加者募集のご案内
内容■提案会員名:大和ハウス工業株式会社(正会員)

■主旨・概要:
間伐材の利用促進や木造建築物の建築推進の中で、木質建材が外部仕上として使われる事例が増えている。近年、木質保護用塗料以外にも熱処理材等の様々な木質建材が外部仕上用途として上市されているが、各種処理材の特性や耐久性、メンテナンス性が明確ではない。そこで、木質建材の外装仕上材としての品質を基準化し、各種仕上材の耐久性をグレーディングし、木質建材を外部仕上に使用する際の耐久設計ガイドラインをまとめることで、木質建材の外装材としての利用を促進することを本研究会の目的とする。本研究会では以下の検討・作業を予定する。
 ①木質仕上材の分類と製品ピックアップ
 ②製品の性能一覧作成
 ③性能評価方法と評価基準の決込みとグレーディング
 ④必要に応じて促進耐候性試験を実施(当社施設利用を予定)
 ⑤仕様のわかっている実棟外装材調査(建物調査)
 ⑥各仕上材のメンテナンス性の整理(LCCの算出)
 ⑦各仕上材の材料特性、劣化予測の整理(LCAの算出)
 ⑧資料の取りまとめ
⇒全体構成と①②③関して、2022年12月を目途に実施
⇒必要に応じて④を当社の施設と協力いただく企業様で実施開始(12月~)
⇒⑤2022年内に実棟実績調査を全国的に実施
⇒⑥⑦⑧を2023年4月~2023年8月に実施


■想定される成果:
塗装仕上だけでなく、熱処理を含めた様々な木質建材を網羅した耐久性が明確になることで、お客様と設計者が外装仕上材として木質建材を使用する際に、建物・部位の目的に応じた木質建材を適切かつ簡便に比較・検討することが可能となる。さらには、木質建材の性能やメンテナンスに関する情報が理解しやすくなることで、外装材として木質建材を利用しやすくなり、木材利用と建築物への炭素固定の促進につながる。

■参加条件:正会員、準会員、学術会員

■関連する業種:ゼネコン、ハウスメーカー、建材メーカー、塗料メーカー、商社、公的研究機関

■研究会期間:第1回の開催日から1年以内

■研究会構成:
未定

■募集期間:2022年7月4日~9月3日

■参加者募集用紹介文:
巷にあふれる様々な木材保護塗料や仕上材に関して、材料特性、性能、メンテナンス性を整理し、これを見れば、どの仕上を施した木質建材を使えば、目的とする建物に最善か、お客様にも設計者にもすぐに理解してもらえる設計ガイドラインを作りたいと考えています。既存データの整理、促進耐候性試験、実棟調査を行い、最新知見を集めた使いやすい資料を作りたいと考えています。協力して取り組んでいただける会員様の業態等は問いませんので、ご検討お願い申し上げます。


■参加希望、お問い合わせは、(1)会員企業名、(2)ご所属、(3)氏名、(4)連絡先(TEL、FAX、e-mail)、(5)(参加希望の方は、)研究会への期待や貢献を、下記までお知らせください。
連絡先 建築研究開発コンソーシアム 事務局 担当:吉雄
電話 03-6219-7127 e-mail yoshio.t@conso.jp
 ニュース公開日2022/07/04
発信者コンソーシアム事務局