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CONSOニュース詳細
  研究会「文理共創による研究開発 研究会 ~研究課題発想と成果展開のための文系技術の利用~」参加者募集のご案内
内容■提案者:藤井 俊二(学術会員)

■趣旨・概要:
建築・住宅分野の社会的課題としてはカーボンニュートラル、自然災害の低減、高齢化対応、空き家問題などまだまだ取り組むべき問題が残されている。しかし、それらの問題を自分たちの研究課題として具体的に設定するのは容易ではない。また、研究開発の成果が社会で普及しないこともしばしばある。
研究課題の発想と成果の普及が思うようにいかない要因として、我々研究開発者が対象となる人間のことを十分知らないことがあるのではないか。建築・住宅分野の市場ニーズはそれを利用する人の生活に深くかかわっている。また成果を普及するには対象となる人の意識を知り、コミュニケーションの方法を学ぶ必要がある。
心理学、経済学、哲学、社会学など人文社会科学は人間行動を中心に据えた研究分野であり、人の生活、意識、意思決定、行動に関する知見の蓄積がある。コミュニケーション技術や言葉で伝える方法に関する技術も蓄積されている。そこで、研究会ではこれら文系の技術を学び、我々の持つ技術との融合から、新たな研究課題発想能力と成果展開能力を身に付ける。

■研究会の実施内容:
①人文社会科学系の研究者、実務家と交流して文系技術を学ぶ
 候補者はリストアップしているが、研究会発足後に決めていく予定
②文理共創による課題解決を試行する(テーマの候補)
カーボンニュートラル:
 人を行動に動機づけるゲーム感覚
 環境行動=クールという意識的な動機付け
 過剰消費に向かう心理的要因の理解
ポストコロナの社会のデザイン
 幸福感(ウェルビーイング)
 人と人のコンタクトの重要性vsオンラインでできること

■想定される成果:
リスキリングとして文系の技術の修得
新たな研究課題発想能力と成果展開能力
参加者が得た知見を自社の社員のキャリア教育に生かせる

■参加条件:正会員

■関連する業種:コンソーシアムを構成する全業種:建設・住宅系企業、研究機関など
連携分野:人文社会科学の研究者、実務家

■研究会期間:2022年6月~2023年6月、1年間(その後の延長を検討)

■予算:建築研究開発コンソーシアム研究会支援費
    研究助成金を申請予定

■研究会構成:
提案者2名
参加者はコンソ会員企業から募集

■募集期間:2022年4月15日~5月30日 

■参加希望、お問い合わせは、(1)会員企業名、(2)ご所属、(3)氏名、(4)連絡先(TEL、FAX、e-mail)、(5)(参加希望の方は、)研究会への期待や貢献を、下記までお知らせください。
連絡先建築研究開発コンソーシアム 事務局 担当:大山
電話 03-6219-7127 e-mail ooyama.y@conso.jp
 リンク文理共創による研究開発研究会計画書
 ニュース公開日2022/04/13
発信者コンソーシアム事務局