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CONSOニュース詳細
  研究会「先端産業の未来を切り拓く次世代クリーンルームの微振動制御技術」参加者募集のご案内
内容■提案会員
株式会社 竹中工務店

■趣旨・概要
半導体をはじめとする電子部品や製薬など,日本の未来を担う先端産業の生産・開発施設の心臓部ともいえるクリーンルームでは,微細な振動が問題となる精密装置(嫌振機器)が使用されることが多く,良好な振動環境の確保が製品の品質や歩留りに直結する。従来クリーンルームは大規模なものが中心であったが,既存工場・倉庫の改修をはじめとした小規模な次世代クリーンルームが着目される今,本研究はその微振動対策技術開発に取り組むものである。これまでの大規模クリーンルーム以上に,ニーズの急速な変化に応じて「すぐ作る」ことが求められるため,多大な工数のかかる振動対策の簡略化により需要の急拡大に対応することを目指す。このため,本研究ではまず,どの程度まで振動を抑える必要があるか(嫌振機器の振動スペック)について嫌振機器メーカーを含めた異業種連携により調査し,その上で架構計画,設備防振,除振台などの振動対策について新技術開発を行う。この2本柱の研究開発により建築の側面から日本のものづくりを支え,社会や未来に貢献する。

■想定される成果
次世代クリーンルームの振動制御技術により,クリーンルーム構築の高速化や設計自由度向上による建設コストの削減などにとどまらず,例えばコロナショックなどにより不要となったオフィスを先端産業の生産・開発拠点にリノベーションするなど,これまでの常識を覆すクリーンルームの可能性も見えてくる。

■参加条件
正会員、準会員、学術会員

■関連する業種
ゼネコン,建築設計事務所,嫌振機器メーカー,電子部品メーカー,製薬会社など

■研究会期間
2022年5月~2023年3月

■予算
建築研究開発コンソーシアム研究会支援費による。

■研究会構成
ゼネコンや建築設計事務所,嫌振機器メーカーなどからなる研究会を予定

■募集期間
承認後1か月 :2022.4.11~2022.5.10

■参加希望、お問い合わせは、(1)会員企業名、(2)ご所属、(3)氏名、(4)連絡先(TEL、FAX、e-mail)、(5)(参加希望の方は、)研究会への期待や貢献を、下記までお知らせください。
連絡先建築研究開発コンソーシアム 事務局 担当:大山
電話 03-6219-7127 e-mail ooyama.y@conso.jp
 ニュース公開日2022/04/11
発信者コンソーシアム事務局