■概要:
大規模地震後の市街地に関しての被害状況を迅速にマッピングすることは、その後の復旧・復興、生活再建に対して重要な情報源となる。こうした視点に立ち実施している市街地被害の把握技術の研究開発から、「宙(ソラ)から」=宇宙から被害を把握する技術として、観測衛星データを活用した市街地被害集中エリアの解析技術や、AI(人工知能)を用いた被害解析技術、さらに「空(ソラ)から」=航空写真から被害を把握する技術として、3Dモデリング技術を活用した被害解析システムの開発について紹介し、現在実施中の試験運用の状況等と今後の展開について紹介する。
■講師:阪田知彦氏(国立研究開発法人 建築研究所 住宅・都市研究グループ 主任研究員)
■開催日時:2021年2月15日(月)13:30~15:00(ご講演70分、質疑応答20分)
■開催場所: Zoom配信
(参加申込みされた方には、URLを送信いたします)
■参加費:無料
■募集人員:100名
■募集定員になり次第締め切りといたします。
■申込み:下記項目をメール(plaza001@conso.jp)にてお申し込み下さい。
件名:「宙(ソラ)から、空(ソラ)から、地震時の市街地被害の迅速マッピング技術の開発と試験運用について」講演会
本文:社名、部署名、氏名、TEL、E-Mail、をお書き下さい。
■今後の予定:
参加予定の方におかれましては、下記連絡先まで、ご連絡の程お願い致します。参加申込みされた方には、ZoomのURLを送信いたします。
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