| ■ 研究開発No |
20160001 |
| ■ 研究開発テーマ |
集合住宅の遮音性能と居住者反応・生活実感に関する調査研究
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| ■ 提案会員名 |
鉄建建設株式会社（正会員） |
| ■ 応募条件 |
正会員、準会員、学術会員のみ |
| ■ 応募期限 |
平成29年2月12日 |
| ■ 説明会 |
■説明会日程
日時：2017年1月16日（月）13：00～14：30
場所：晴海トリトンスクエア オフィスタワーＺ棟 4階フォーラム室
■説明会申し込み方法
会員名（貴社名）、部署名、氏名をご記入の上、
タイトルを「共同研究説明会参加希望」として、kenkyu@conso.jp までお申し込み下さい。
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| ■ 趣旨・概要 |
集合住宅では、各種環境性能の中で音環境に関する居住者の指摘が多く、トラブルになることも少なくない。しかしながら、実際に居住者が住まう建物の音環境性能と居住者の意識、生活実感等との対応を関連付けて検討した研究は少ない。そのため、建築研究開発コンソーシアムにおける研究会を設置し、アンケート調査の方法等を検討してきた。
本研究は、同研究会の成果を踏まえ、設計者や施工者、デベロッパー等住宅供給者が居住者にとって適切な音環境性能を有する建物を供給するための指針を得ること、また、消費者が住宅購入時や入居後に建築性能を理解する上で有益な資料を作成することを目的として、RC造の集合住宅居住者を対象にアンケート調査を実施し、音環境性能と居住者反応・生活実感の関係を明らかにするものである。
およその工程は、初年度上期に回答者が住まう住戸の音環境性能推定方法、居住者の意識を適切に反映するアンケートの具体的な質問内容、実施方法、実施対象団地等を検討し、下期にアンケート調査を実施し、次年度にその結果を取り纏める。
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| ■ 想定される成果 |
・遮音性能と居住者反応・生活実感の対応
・アンケートの回答者が住まう住戸の音環境性能の推定方法
・建築学会大会での口頭発表等
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| ■ 関連する業種 |
ゼネコン、住宅会社、設計事務所、不動産関連企業、大学、研究機関など |
| ■ 共研期間 |
平成29年4月 ～ 平成31年3月 （2ヶ年） |
| ■ 予算 |
最大5,000千円（初年度のみ）※アンケートの設問を簡易なものとした場合は2,000千円程度に縮減可 |
| ■ 国などの予算 |
なし |
| ■ 研究主体・体制 |
参加者 |
| ■ 備考 |
最小応募社数を5社として研究を実施する。 |