| ■ 研究開発No |
20020002 |
| ■ 研究開発テーマ |
ＩＴを用いた居住環境・性能の向上に関する研究開発
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| ■ 提案会員名 |
（財）ベターリビング |
| ■ 応募条件 |
全正会員 |
| ■ 応募期限 |
2002/10/10まで |
| ■ 説明会 |
終了しました |
| ■ 趣旨・概要 |
ＩＴの進展は様々な面で日常生活に影響を与え、居住環境や居住性能そのものを大きく変えようとしている。これらの流れは、インターネットに代表される情報関連産業のみならず、住宅、エネルギー、防犯、流通、医療といった、生活環境をとりまくあらゆる分野に現れてきている。しかしながら、住まい造りの現状は、的確にこれらの流れを捉えるには歴史も経験も浅く、ＩＴがもたらす恩恵を十分に反映できない市場となってきている。本研究会では、ＩＴを活用することによる住生活の向上を目的に、以下の内容について研究していく。① 住宅をとりまくＩＴの活用マーケットの把握（エネルギー、サービス、家電、防犯、等）② 居住環境向上に資する個別技術の開発（モニターによる実証実験）③ 生活者のニーズと技術シーズのマッチングのあり方の検討④ 成果のフィードバック |
| ■ 想定される成果 |
・ＩＴによる居住環境・性能の向上のあり方・共同住宅情報化標準等への反映・実居住住宅を対象としたモニターによる実証実験に基づく個別技術の開発・成果の一般化 |
| ■ 関連する業種 |
建設、設計、情報通信、エネルギー、住宅設備、機器メーカー |
| ■ 共研期間 |
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| ■ 予算 |
当面負担なし（個別技術の研究テーマは応分の負担） |
| ■ 国などの予算 |
必要により補助金導入予定 |
| ■ 研究主体・体制 |
（財）ベターリビング（既内定参加企業等）、 都市基盤整備公団 他 |
| ■ 備考 |
・ 共通の研究はオープン型、実証実験についてはクローズ型プロジェクトチームを編成。・ コアとなる研究開発は（財）ベターリビングが各企業等の委託に基づき行う。 |