建築研究開発コンソーシアム20周年記念誌
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―――分 野開催日・参加者「防災分野」テーマ「火災被害軽減に向けた取り組みの現状と課題」第1回2014/7/3◦情報提供(萩原一郎 建築研究所防火研究グループ長)11名テーマ「防火関係の重点研究課題の説明」◦グリーンビルディングに用いられる内外装の火災安全性評価技術の開発(鍵屋浩司 建築研究所防火研究グループ主任研究員)「防災分野」第2回2014/8/8◦CLT等を構造材とする木造建築物の普及促進に資する設計法の開発(成瀬友宏 建築研究所防火研究グループ上席研究員)14名テーマ「 既存技術に係る建築側対策で約3割のCO2排出量を削減してゆくための現実的手法及び戦略の検討」「環境分野」第3回◦LCCM住宅デモンストレーション棟における既存技術のCO2削減効果の検証(桑沢保夫 建築研究所環境研究グループ上席研究員)2014/8/278名テーマ「 CLTによる構造の耐震性能に関する研究への取り組「材料分野」第1回2015/8/21◦主旨説明等(槌本敬大 建築研究所材料研究グループ上席研究員)9名テーマ「 既存技術に係る建築側対策で約3割のCO2排出量を削減してゆくための現実的手法及び戦略の検討」◦情報提供等(槌本敬大 建築研究所材料研究グループ上席研究員)「材料分野」◦CLTパネル構法による中高層建築物の可能性((株)日本第2回2015/11/16システム設計)13名◦CLTを用いた5階建て事務所ビル建築プロジェクト(日本CLT協会)◦厚型集成材床パネルの開発(日本集成材工業協同組合)◦集成材壁柱構法の概要と構造耐力(住友林業(株))テーマ「 わが国の住宅生産技術の東南アジア等へ向けた海外「建築生産分野」第1回2015/12/16◦情報提供等(小野久美子 建築研究所建築生産研究グルー9名プ主任研究員)「建築生産分野」テーマ「 わが国の住宅生産技術の東南アジア等へ向けた海外第2回2016/3/24◦情報提供等(小野久美子 建築研究所建築生産研究グルー15名プ主任研究員)テーマ「平成28年(2016年)熊本地震から何を学ぶか」「構造分野」◦主旨説明等(奥田泰雄 建築研究所構造研究グループ長)◦熊本地震建築物被害調査報告(速報)概要(五條渉 建築第1回2016/12/21研究所研究総括監)13名◦継続使用性の観点から見た被害状況(向井智久 建築研究所構造研究グループ主任研究員)テーマおよび建築研究所からの話題提供みの現状と課題」展開に関する検討」展開に関する検討」参加者からの話題提供・意見交換◦大規模耐火木造建築物の事例紹介((株)竹中工務店)◦高層病棟の火災時避難安全システム・事例紹介(清水建設(株))◦水平噴流による煙制御(大成建設(株))◦既存技術のエネルギー効率、環境性能改善の可能性に関するアイデア、事例紹介等((株)大林組)◦森林総研における今年度実施予定のCLT強度試験の概要(森林総合研究所)◦既存非木造建物のCLTによる耐震補強例((株)竹中工務店)◦マレーシアに於ける住宅試体棟建設について(大和ハウス工業(株))◦地震保険の割引制度の検討(中村物産(有))CBRD 20th Anniversary 79

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