建築研究開発コンソーシアム20周年記念誌
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66 CBRD 20th Anniversary若手技術者交流会 事例-42017年度 若手技術者交流会 第5回 2018/1/19 若手技術者交流会の最終回(第5回)を開催致しました。今回はパナソニックセンター東京(江東区有明)を見学し、おもてなしイノベーション、ビジネスソリューションエリア、パワースタジアム、メディアコントロールルーム、オリピック・パラリンピック・スポーツコーナー、未来の家電や住宅設備よる‌Wonder‌Life-BOX‌等をご紹介頂きました。その後参加者が2班に分かれて自主運営によるグループ討議を行い、テーマに基づき研究開発品の製品化において重要なこと、VR・AR・MRは建設業にどのように関わってくるか?、海外における技術開発、建設業にとって夢のある‌or‌気が進まない未来予測、といったテーマで意見交換が行われました。若手技術者交流会 事例-52019年度 若手技術者交流会 第1回 2019/9/20 若手技術者交流会の第1回目が開催されました。20社から若手が参加いただき、特に今年は女性の参加が7名と例年に比べ多くなりました。 交流推進委員会委員長の内海様からコンソーシアムの活動内容と交流会の位置づけのお話があり、続けて若手技術者交流会小委員会の主査の藤原様から交流会の目的と進め方について詳しい案内がありました。若手技術者交流会 事例-62019年度 若手技術者交流会 第4回 2019/12/12、13 若手技術者交流会第4回は関西地区で行われました。1日目は積水化学工業(株)様の住宅生産工場であるセキスイハイム工業・関西事業所を見学いたしました。その後の質疑応答では技術的な質問が多くあり、参加者は生産方式にかなり興味があったようです。2日目の午前中は神戸市のE-ディフェンスでは、日頃は見ることができない振動装置の地下部分も見学いたしました。午後は新神戸駅近くの竹中大工道具館で建築の歴史ある道具の説明が、細部に至るまで聞くことができました。最新の住宅工場から、大規模耐震実験装置並びに建築の歴史に触れることができた見学会となりました。

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