1 コンソ・プラザ 先端分野の動向等会員にとって興味ある有益なテーマ・トピックに関する情報の共有や交換の場を設け、会員の交流を促進し研究会の発足等に繋げる。具体的には、講演会、見学会、テクニカルフォーラム等を開催する。2 情報発信 コンソーシアムの活動及び研究開発の基盤情報や先端分野の動向に関する情報を会員へ提供する。特に会員が知りたい情報を、タイムリーにわかりやすく発信する。ホーム3 若手技術者交流会 若手技術者の知的ネットワーク構築や知的好奇心の刺激を通じて研究者、技術者等の活性化に繋げる。分野・業種連携人材育成事業の一環として位置づけるとともに、異分野の若手技術者等が互いに触発しあうことにより新たな研究テーマを発掘する場とする。年 度◦交流推進委員会の役割および小委員会の再編成について検討2013◦CBRD News Letterの企画について検討◦コンソ・プラザの企画について検討◦ホームページの見直し、パンフレット改定について検討◦会員増強計画について検討◦CBRD News Letterの企画について検討◦コンソ・プラザの企画について検討◦ホームページ管理運用ガイドラインの検討2014◦CBRD News Letterの企画について検討◦コンソ・プラザの企画について検討◦会員への情報発信について検討2015◦小委員会の構成について検討◦CBRD News Letterの企画について検討◦コンソ・プラザの企画について検討◦若手技術者交流会の企画について検討◦ホームページサーバー運用の見直しについて検討2016活動内容◦技術情報企画小委員会の廃止を決定◦CBRD News Letter 19、20、21号発行◦メールマガジン32回配信◦コンソ・プラザの実施(講演会、テクニカルフォーラム、見学会)◦ホームページ管理運用ガイドラインの承認◦CBRD News Letter 22、23、24号発行◦メールマガジン41回配信◦コンソ・プラザの実施(講演会、テクニカルフォーラム、見学会)◦CBRD News Letter 25、26、27号発行◦メールマガジン39回配信◦コンソ・プラザの実施(講演会、テクニカルフォーラム、見学会)◦HPに正会員対象プログラムを掲載◦CBRD News Letter 28、29、30号発行◦メールマガジン49回配信◦コンソ・プラザの実施(講演会、見学会)◦若手技術者交流会を5会場で実施活動成果CBRD 20th Anniversary 41 ホームページ、広報誌(CBRD News Letter)等の媒体や、講演会、見学会等の手段を用いて会員に有益な情報を提供する事業、及び会員間の情報共有や会員相互の情報交換の場を設けることを通じて、会員の交流を推進し、会員が受けるメリットを向上させ、コンソーシアムの活性化に資することを目的とする。 活動内容は次のとおりである。 ページ、メールマガジン、広報誌(CBRD News Letter)の3つの役割を明確にし、必要に応じて改善を図る。 タイムリーな情報発信、会員や会員企業にメリットがある講演会や見学会などの企画、並びに情報を得ることが難しい若手技術者に交流の場を提供するなどの活動を通じて、会員企業並びに会員同士の交流の推進に寄与している。今後は、会員のメリット向上を最優先に、更に有益でタイムリーな情報発信方法の検討やCOVID-19対応が可能な見学会などのイベント企画を継続するとともに、各種企画の更なる活性化を図る。 表2.3-4に交流推進委員会の活動実績を、表2.3-5に歴代の委員長、副委員長を示す。(2)交流推進委員会の活動活動概要【表2.3−4】交流推進委員会の年度別活動一覧
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