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CONSOニュース詳細
  研究会「地震後の継続使用性を確保するための設備機器システムを対象とした迅速な損傷把握技術」参加者募集
内容

■提案会員名:新菱冷熱工業株式会社

■参加者募集用紹介文:
建築物の地震後継続使用性を確保するには,建築物全体の耐震性能の把握に加え,設備機器の損傷状態並びに機能維持状態の迅速な把握が極めて重要になる。そこで,本研究会では,被災後の設備機能の損傷状態把握に資する技術の抽出と被災後の迅速な損傷把握を評価する仕組みの検討を実施する予定である。趣旨にご賛同頂ける方々は、老若あわせて、是非参加して、地震後の継続使用性を確保された設備機器システムの普及を目的としてレジリエンス性の高い建築物の実現を目指した活動を行うことを期待したい。

■参加条件:正会員、準会員、学術会員、会員の推薦を受けた非会員

■関連する業種:ゼネコン、住宅会社、設計事務所、不動産関連企業、情報系企業、大学、研究機関など

■研究会期間:1年間

■研究会構成:主査、幹事等を設ける。

■募集期間:2024年 4月26日~5月26日


連絡先建築研究開発コンソーシアム 事務局 担当:泉田
電話 03-6219-7127 e-mail izumida.h@conso.jp
 ニュース公開日2024/04/25
発信者コンソーシアム事務局