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■概要:2016年熊本地震で甚大な建物被害の生じた益城町中心部の5地点において,微動アレイ探査を行って深さ80m程度までの地盤のS波速度構造を推定し,また,ボーリング調査を行って土の非線形性状を把握した.これらの調査結果に基づ
く5地点の地盤および益城町役場の杭基礎建物-地盤連成系の地震応答解析を行って,この地域の地盤特性が熊本地震の強震動に与えた影響ならびに建物と地盤の動的相互作用が役場の本震記録に与えた影響を明らかにする.
■講師:新井 洋氏(国立研究開発法人建築研究所 構造研究グループ 主任研究員)
■日時:平成29年11月27日(月) 15:00~16:30
■場所:晴海トリトンスクエア Z棟 4階 フォーラム室
(東京都中央区晴海1-8-12 建築研究開発コンソーシアム事務所隣)
■参加費:会員…無料 非会員…1,000円
■募集人員:40名
■申込み締切:平成29年11月20日(月)
■申込み:下記項目をメール(plaza001@conso.jp)にてお申し込み下さい。
件名:件名:「2016年熊本地震において益城町中心部の地盤特性が強震動に与えた影響」講演会
本文:社名、部署名、氏名、TEL、E-Mail、をお書き下さい。
※お申込み頂いた方には講演会開催日の1週間前を目途に【参加票】をメールにて送信致します。
万一、届かなかった場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせ下さい。
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