PHOTOニュース[更新日]  2018年06月28日
「建築基礎・地盤研究開発推進のためのロードマップ」をホームページにて公表

 建築研究開発コンソーシアムでは,2017年8月に建築基礎・地盤研究推進に関するプロジェクトチームを立上げ,11月にはシンポジウム「建築基礎・地盤に関する研究開発の推進をめざして」を開催,問題提起,最新の研究動向および様々な立場の方々から話題提供をいただきました。そしてこのたび,「建築基礎・地盤研究開発推進のためのロードマップ」研究会(緑川光正主査)が検討を進めてきた成果がとりまとまりました。この成果を公表することにより,建築基礎・地盤に係る産・学・官連携による研究開発を促しつつ社会に向け広く意識共有を図っていくために,当ホームページにて公開することとしました。  また,このロードマップを受けて新たな研究会が発足することとなり,参加者の募集を開始しましたので併せてお知らせします。

平成30年度通常理事会・通常総会を開催

2018年6月13日(水)に学士会館にて平成30年度の通常理事会・通常総会を開催し、審議議案がすべて承認されました。 役員改選では村上周三会長、緑川光正副会長((国研)建築研究所理事長)が再任され、新たに副会長には今木繁行氏(清水建設㈱代表取締役副社長)、関口俊一氏(積水化学工業㈱取締役専務執行役員,住宅カンパニープレジデント)が選任されました。 村上会長から「コンソーシアムの会員は増加傾向にあり活性化している。研究会からJIS原案作成につながるなど、国土交通省の行政にも貢献している。 また、建築業界は活況を呈しているが同時に多くの課題も抱えている。地球環境、自然災害、人手不足等のこれらの問題を解決するためにもコンソーシアムのような異業種交流の場で幅広く意見交換し、英知を結集して課題解決の道を探ることが最も有効な方法だ。」と挨拶がありました。 続いて、来賓の国土交通省住宅局長谷川貴彦住宅生産課長、懇親会では伊藤明子住宅局長にご挨拶をいただき盛会のうちに無事閉会となりました。

平成30年度 コンソ・プラザ講演会「建築分野におけるドローン技術の開発と新領域の創成」を開催

6月4日(月),平成30年度コンソ・プラザ第2回講演会を開催し,国立研究開発法人建築研究所の宮内博之氏に「建築分野におけるドローン技術の開発と新領域の創成」というテーマでご講演頂きました。 本講演では、建築分野を中心とした産官学領域における諸活動を通して、ドローン技術の紹介と動向を説明していただきました。また、建築研究所で実施しているドローンによる点検調査の省力化の検討、高解像度カメラによる調査、ドローンの自動飛行技術とAI適用の可能性、そして、宮内氏自身も設立に係り、副会長をされている(一社)日本建築ドローン協会における活動について紹介していただきました。

平成30年度(第1回)「研究開発人材育成プログラム」を開催

平成30年度(第1回)研究開発人材育成プログラムが6月1日(金)、フォーラム室でスタートしました。今年度は、6~7月に第1回、9~11月に第2回の開催予定です。第1回は17名、第2回は16、計33の受講者により、期間中各5日間の講義とグループワークによる研修をして貰います。今回は第1日目として、山田哲弥氏〔清水建設(株)〕の開講挨拶、受講者の自己紹介に続き、大成建設㈱OBの藤井俊二氏に「私の研究開発履歴書」の講義をして頂きました。その後、受講者が3チームに分かれ、講義内容に関連する講師提示の課題を基に、グループワーク並びに発表、講師との活発な意見交換を行ないました。その後、場所を移して講師、委員会委員の方々及び受講者全員で懇親会を開催しました。歓談も大いに盛り上がり上々の滑り出しとなりました。

コンソ・プラザ(見学会)「YKK80ビル」開催

2018年度コンソプラザの見学会第一回目が5月24日(木)秋葉原のYKK80ビルを対象に行われました。 参加者は18名で、15時から17時頃まで約2時間かけて見学させていただきました。 YKK80ビルは数々の設計関係の賞を受賞されていますが、当日紹介されたのはBELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の 最高ランクの5つ星とLEED-CSのプラチナ認証を取得という、国内外の省エネルギーの認証を同時に取得できたということでした。 最初に地下の会場で概略の説明があり、その後、最も大きい会議室、社員食堂、屋上緑化スペース、屋外の樹木、免振装置等を見学させていただきました。 特に下からせり上がるブラインドや遮音性の高い窓、更に温度管理をせず、その上心地よい微風を感じさせない程度に流す空調などが紹介されました。 それにシンボルマークの「Y」を切断面の形状としたファサードの造作や室内ガラスの表示など「Y」のマークが印象に残る見学会でした。 最後にファスナーの展示スペースを見学し、歴史やいろいろな種類のファスナーを見ることもできました。 普段は公開されない部分の見学ができ、最後の質疑応答も活発に行われ参加者にも好評な見学会でした

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